これまでの歩み

私たちの核 — 「ともに歩み、共に育て、共に創る」

コンジリーズは、代行ではありません。
「一番近くで支え、時に突き放し、伴走者として覚悟を持つ」ことを貫きます。
現場のリアルを肌で感じ、多様な価値観や文化を融合し、新しい唯一無二の価値を共に創り育てる。
この姿勢こそが、私たちの誇りであり、唯一無二の強みです。

創造と挑戦の最前線 — 上場企業 次世代経営陣育成プログラム

代表の近藤が創業前に取り組んだ、上場企業の次期経営陣向けプログラムは、厳しい現場主義の象徴です。
たった6名が志願し、1名が途中脱落。副社長自ら「容赦なく、徹底的に鍛え直してほしい」と懇願したこの案件。

約1年をかけて企画案を何度も練り直し、理論を超えた現場のリアルを伝えることに全力を注ぎました。
コンジリーズ創業後は同様の実施はありませんが、修了者からは「厳しさこそが自分の成長の礎になった」と温かい感謝の声が届いています。
このプログラムは、懇意にしていた社外取締役からの信頼と期待がきっかけとなりました。

地域を超えた融合で紡ぐ価値 — ある都市圏のチェーンホテル 備品開発支援

顧客満足度ナンバーワンで名高い都市圏のチェーンホテル様の新規開業に伴い、私たちは地元産材を使った備品開発に携わりました。

単なる製品支援ではありません。
「地域との共生と共存」という企業理念の具体化、地域の木材加工事業者の活躍機会創出にまで深く関わりました。

地域、文化、商慣習など既成概念を超えて、多様性を活かす価値創出に挑む。
これがコンジリーズの得意とする「価値融合」の現場です。

心の繋がりが生んだ奇跡 — 地域が一丸となる商品開発

北陸の小さな町で生まれたあるケーキは、民泊事業者、地域のワイナリー、遠く離れた県外の菓子職人たちの想いがひとつになった証です。

このプロジェクトは「商売」の枠を超え、地域全体に活気と連帯感、一体感をもたらしました。
「地域が元気になった」「交流が活性化した」「みんなで頑張ろうという空気が生まれた」という声が続々と届いています。

コンジリーズはビジネスの先にある、人の想いと地域の未来を大切にし続けています。

真摯な伴走が築く信頼 — 震災復興支援 × 能登半島の方々との連携

震災の現実は言葉に尽くせないものがあります。

能登半島の方々からは、「補助金の申請支援ではなく、生き抜くための伴走者が必要」との声をいただきました。
「伴走するなら、コンジリーズしかない」と、期待と信頼を寄せられています。

何度も足を運び、オンラインとリアルで膝を突き合わせ、現地で懸命に頑張る方々の想いに応え続けています。

「人のぬくもり」を取り戻す — 神戸の宿泊事業者有志と地域活性化

現代の社会に感じる違和感。
「普通」の日常が失われてしまったことへの危機感。

神戸の宿泊事業者をはじめとする有志の皆さまと、隔たりなく世代を超えた交流の場を創出しています。

「もう一度、人と人が支え合うあたたかい地域を取り戻したい」
その想いが小さな火となり、着実に広がりつつあります。

私たちは、その歩みを共にし、支えます。

課題や状況に応じた、具体的な支援策をご覧いただけます


企業ごとに異なる背景や課題に合わせて、
コンジリーズでは多様な視点から支援のかたちを設計しています。
どのような支援が受けられるのか、より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

コンジリーズが約束すること

代行ではなく、最も近くで支える。
厳しくとも愛情を持って突き放し、真摯に共に汗をかく。
「唯一無二」の価値創出と育成を、多様な視点と現場の息遣いから実現します。

あなたの「未来を変えたい」という想いが、私たちの原動力です。
さあ、一緒に歩みませんか?